【EDH】Cメイエル・動かし方
2013年8月22日 EDH コメント (2)レシピ→http://mayael.diarynote.jp/201308021452312418/
お久しぶりです
まあ、これといって難しいことが有るわけじゃないです
ただ単にクリーチャーでマナ加速して、ファッティをひたすら連打するだけ
ただ、具体的に「どの行動が強いのか」「何を優先的に置くのか」
について触れていきます
・最優先するもの
《隠れ潜む捕食者/Lurking Predators(M10)》
《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》
いわゆる、 地獄系置き物たちです
前者は
・自分のみに恩恵がある
・誘発の機会が多く、そもそも1回はほぼ確定
・P5Gの密度が高いため、当りくじの可能性も高い
などなど、経過ターンが多いほどアドバンテージに繋がるため極めて強力
後者は
・デッキの構造上、自分はほぼノーダメージ
・これまた誘発の機会が多く、特に小技スペルが吹き荒れる環境では強力
・単純に戦闘力も高い
などなど、EDHでガン不利とされるビートダウンを堂々とやってのけるスペック
手札で見かけたら、まずはこの2枚を出すことを考えます
真っ先に出します。 真っ先に出します。
大事なことなので2回言いましたが、足りないので更に強調します。
真っ先に出します。
・早めに出しておきたいもの
《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader(M13)》
《収穫の魂/Soul of the Harvest(AVR)》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde(M12)》
アドバンテージの獲得が苦手なカラーリングなので、ドローエンジンは大切
《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》は直接アドバンテージにはつながらないものの、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》に負けないほどドローの質を大幅に高めてくれる貴重なエンチャント
特にメイエルの能力はライブラリーの上を参照するので、前方確認に貢献できるのは嬉しいこと
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde(M12)》は、このデッキにおいては「 筋肉質な《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》」と言っても過言ではないです
できるなら《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》と併用したいですね
・準備が整ったら是非プレイしたいカード
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(LGN)》
《覚醒/Awakening(STH)》
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》
《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(M13)》
上二つは、メイエル使いなら説明不要でしょうね
イェヴァは、デッキ内のクリーチャーが緑に偏重している場合に有効
メイエルの起動がそもそもエンド前であることが殆どなので、手札を構えることができるのは実に有用
記念碑はそのまますっごくつよいからです
・メイエル起動時、複数のP5Gを見かけたら?
状況によるのはもちろんのことですが、基本的な優先順位としては
ルーリク・サー>>>ETB除去系≧アドバンテージ獲得系>除去耐性付与系>>誘発型除去系>強いだけの生物
つまり、このヒエラルキーの最下位にある
《セラのアバター/Serra Avatar(USG)》や《神祖/Godsire(ALA)》は後回しなわけです(勿論、状況によりけりではあります)
・必殺技とは?
デッキ構造を見てわかる通り《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》を撃てばデッキが 全て表になります
勝ち方としては
・クリーチャーが死ぬほど沢山いる
・あわよくば《殺戮の化身/Avatar of Slaughter(CMD)》なんか出ちゃってる
・《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(M13)》or《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(INV)》で速攻を得ている
・《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger(NPH)》or《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》と土地で大量のマナが有る
・《追い討ち/Aggravated Assault(ONS)》でたくさん殴れる※
といった具合
※これは、自分がやってる環境のローカル・ルールによるもので
「一度の戦闘で殴れるプレイヤーは1人だけ」と決まっているためです
なお、仮に打ち漏らした場合でも
・《メイエルのアリア/Mayael’s Aria(ARB)》が置かれる
・《セラのアバター/Serra Avatar(USG)》or《苔橋のトロール/Mossbridge Troll(SHM)》がデカい
という形で、ターンが帰ってくれば勝てるようになっています
わかっていると思いますが、デッキの99%(脚色無し)がパーマネント・カードであるため、インスタント・タイミングで行動することは、メイエル等の起動型能力以外 ほぼ皆無です。
しかも、その1%がブッぱ系 ソーサリーであるという徹底ぶり
もっとも、それは同時にターンを待ってる間何も考えなくて良いという、バカが使うのに適した
疲れた脳で使うのに適した内容でもあったりします
(ただし 誘発型能力は 怒涛の勢いで誘発する)
当然ですが、ハッキリ言って、とても一線級とは言い難いデッキです
が、ハマればやたら強いですし、使い方も分かりやすい、更にデッキのアイデンティティーを示し易い、素敵なデッキだと思ってます
あと、安い。
余談ですが、 ガラクではないどこぞのプレインズウォーカーは、ただ単にプレインズウォーカーが使いたかったから入れただけで まるで役に立ちません
悪しからず。
お久しぶりです
まあ、これといって難しいことが有るわけじゃないです
ただ単にクリーチャーでマナ加速して、ファッティをひたすら連打するだけ
ただ、具体的に「どの行動が強いのか」「何を優先的に置くのか」
について触れていきます
・最優先するもの
《隠れ潜む捕食者/Lurking Predators(M10)》
《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》
いわゆる、 地獄系置き物たちです
前者は
・自分のみに恩恵がある
・誘発の機会が多く、そもそも1回はほぼ確定
・P5Gの密度が高いため、当りくじの可能性も高い
などなど、経過ターンが多いほどアドバンテージに繋がるため極めて強力
後者は
・デッキの構造上、自分はほぼノーダメージ
・これまた誘発の機会が多く、特に小技スペルが吹き荒れる環境では強力
・単純に戦闘力も高い
などなど、EDHでガン不利とされるビートダウンを堂々とやってのけるスペック
手札で見かけたら、まずはこの2枚を出すことを考えます
真っ先に出します。 真っ先に出します。
大事なことなので2回言いましたが、足りないので更に強調します。
真っ先に出します。
・早めに出しておきたいもの
《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader(M13)》
《収穫の魂/Soul of the Harvest(AVR)》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde(M12)》
アドバンテージの獲得が苦手なカラーリングなので、ドローエンジンは大切
《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》は直接アドバンテージにはつながらないものの、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》に負けないほどドローの質を大幅に高めてくれる貴重なエンチャント
特にメイエルの能力はライブラリーの上を参照するので、前方確認に貢献できるのは嬉しいこと
《ガラクの大軍/Garruk’s Horde(M12)》は、このデッキにおいては「 筋肉質な《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》」と言っても過言ではないです
できるなら《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》と併用したいですね
・準備が整ったら是非プレイしたいカード
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(LGN)》
《覚醒/Awakening(STH)》
《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》
《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(M13)》
上二つは、メイエル使いなら説明不要でしょうね
イェヴァは、デッキ内のクリーチャーが緑に偏重している場合に有効
メイエルの起動がそもそもエンド前であることが殆どなので、手札を構えることができるのは実に有用
記念碑はそのまますっごくつよいからです
・メイエル起動時、複数のP5Gを見かけたら?
状況によるのはもちろんのことですが、基本的な優先順位としては
ルーリク・サー>>>ETB除去系≧アドバンテージ獲得系>除去耐性付与系>>誘発型除去系>強いだけの生物
つまり、このヒエラルキーの最下位にある
《セラのアバター/Serra Avatar(USG)》や《神祖/Godsire(ALA)》は後回しなわけです(勿論、状況によりけりではあります)
・必殺技とは?
デッキ構造を見てわかる通り《原初のうねり/Primal Surge(AVR)》を撃てばデッキが 全て表になります
勝ち方としては
・クリーチャーが死ぬほど沢山いる
・あわよくば《殺戮の化身/Avatar of Slaughter(CMD)》なんか出ちゃってる
・《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(M13)》or《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(INV)》で速攻を得ている
・《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger(NPH)》or《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》と土地で大量のマナが有る
・《追い討ち/Aggravated Assault(ONS)》でたくさん殴れる※
といった具合
※これは、自分がやってる環境のローカル・ルールによるもので
「一度の戦闘で殴れるプレイヤーは1人だけ」と決まっているためです
なお、仮に打ち漏らした場合でも
・《メイエルのアリア/Mayael’s Aria(ARB)》が置かれる
・《セラのアバター/Serra Avatar(USG)》or《苔橋のトロール/Mossbridge Troll(SHM)》がデカい
という形で、ターンが帰ってくれば勝てるようになっています
わかっていると思いますが、デッキの99%(脚色無し)がパーマネント・カードであるため、インスタント・タイミングで行動することは、メイエル等の起動型能力以外 ほぼ皆無です。
しかも、その1%がブッぱ系 ソーサリーであるという徹底ぶり
もっとも、それは同時にターンを待ってる間何も考えなくて良いという、
疲れた脳で使うのに適した内容でもあったりします
(ただし 誘発型能力は 怒涛の勢いで誘発する)
当然ですが、ハッキリ言って、とても一線級とは言い難いデッキです
が、ハマればやたら強いですし、使い方も分かりやすい、更にデッキのアイデンティティーを示し易い、素敵なデッキだと思ってます
あと、安い。
余談ですが、 ガラクではないどこぞのプレインズウォーカーは、ただ単にプレインズウォーカーが使いたかったから入れただけで まるで役に立ちません
悪しからず。
【EDH】Aメイエル杯
2013年3月15日 EDH森滅ぼしの最長老「始原体?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙が無いと思うよ。だけど、俺は負けないよ。」
テラストドン「象t・・・象達が躍動するおいらの除去を、皆さんに見せたいね」
というわけで、もう少しで《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》がデッキから抜けそうです。
確かに能力は強いんだけど、役割としてはトドン・始原体と変わらない割にコストが重く、割れる数も少なく、リソースを増やす手段も無く、それでいてサイズも小さい。
と、いまいち決定打に欠けます。
確かに頑強するという強みは有るものの・・・結局やることは除去できるパーマネントが一つ増えるだけで、最終的にトドン・始原体よりも効果が薄いです。
もちろん同じ役割でも枚数が多いことに意味が有るため、現在も様子見段階ではあります。
しかしながら、上から5枚めくってこいつを引いた時に大して嬉しくもないのは事実。
今後の、同系統の除去能力を持つP5G登場に期待がかかります。
参考:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17614478
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19221643
テラストドン「象t・・・象達が躍動するおいらの除去を、皆さんに見せたいね」
というわけで、もう少しで《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》がデッキから抜けそうです。
確かに能力は強いんだけど、役割としてはトドン・始原体と変わらない割にコストが重く、割れる数も少なく、リソースを増やす手段も無く、それでいてサイズも小さい。
と、いまいち決定打に欠けます。
確かに頑強するという強みは有るものの・・・結局やることは除去できるパーマネントが一つ増えるだけで、最終的にトドン・始原体よりも効果が薄いです。
もちろん同じ役割でも枚数が多いことに意味が有るため、現在も様子見段階ではあります。
しかしながら、上から5枚めくってこいつを引いた時に大して嬉しくもないのは事実。
今後の、同系統の除去能力を持つP5G登場に期待がかかります。
参考:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17614478
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19221643
【EDH】Aメイエル・強いカード達2
2013年3月12日 EDH先日の続きです
当デッキで核として活躍してくれるカード達を解説していきたいと思います
前回は土地部門とマナ加速部門を紹介しました
今回はP5G(Power 5 Grater:パワー5以上)部門とユーティリティー部門を。
・P5G部門
・《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
GTC一番の収穫物
おそらく、現在のEDH界隈では最も熱いファッティとして知られているだろう
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》禁止以来、その後釜として申し分の無い働きをしてくれる
4EDHの早い段階で戦場に出せれば圧倒的ロケットスタートを切ることが可能
彼の強いところは
・序盤-他2,3人の動きを1T遅らせながら自分は2,3T早い動きが可能になること
・中盤-痒いところに手が届く除去をしつつ、更にビッグスペルに繋げられる
・終盤-最も危険な置き物を処理しつつ、残りのデッキ圧縮ができる
・7マナという有る程度素出しがし易い&《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》から呼びやすいマナ域
(8マナの《テラストドン/Terastodon(WWK)》や《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》とはわけが違う)
ちょうど《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》と《テラストドン/Terastodon(WWK)》を足して1.5で割ったくらいの活躍してくれる
・《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
GTCの掘り出し物その2
単体でもETBで疑似的にクリーチャーを破壊できる戦力
脆弱な後続は出せなくなるが、デッキ構造上後続も大体が5/5以上
「P5Gクリーチャーに《終止/Terminate(PLS)》がついてくる」と考えれば、どれだけ強いかおわかり頂けるだろうか
・《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
アドバンテージの塊
特に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が墓地にいる際のそれは圧巻
フェッチランドや《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を釣ればマナ加速も可能
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》とのシナジーも強い
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》経由で出れば、前に餌にしたクリーチャーも回収できる
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(WTH)》や《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》も使いまわせる
使い方次第で
・マナ加速
・墓地回収
・置き物破壊
などなど幅広い役割をこなすことができる
単体で見ずに、他のカードと組んで見て初めて潜在的強さを実感できる燻し銀
・《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
単色デッキをほぼ封殺できる危険な天使
でなくとも、相手のメインカラーを特定して封じ込めれば当分は戦況を有利に進められる
ただし、除去耐性そのものは高いとは言えないので、対策を用意される前にゲームを決めに行く必要はある
逆に言うと、ゲームを決めに行けるだけの戦力が有れば「出せば勝ち」に限りなく近いクリーチャーと言える
・《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》
殺意的なクリーチャー
他者に殴りあいを推奨する、政治的な天使
ただ、往々にして出した直後に除去されるor奪われるため、活躍シーンが少ない
《家路/Homeward Path(CMD)》との併用を心がけたいところではある
倍加も凄いが、どちらかというと半減能力の方が異常な性能を持っている
出ている間の制圧力は全生物中最高と言っても過言ではない
・ユーティリティー部門
ユーティリティー→役に立つ・有益な物
つまり便利な何かをひとくくりにした物
・《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
異常なほどのパフォーマンスを誇る
このデッキのマナ加速はマナ・クリーチャーにも頼っているため、序盤に処理されてしまった《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》や《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》を呼び戻せる
生物から加速→処理される→土地から加速→想起→生物で加速
この流れで素早くリカバリーすると共に爆発的にマナを伸ばせる
コンボパーツとしても機能し、むしろそちらの方がメインだったり
《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》と似通った役割をこなせる
・《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》
様々な役割をこなせる置き物
しかも軽くて使い易い
用途としては
・初手に共存する、序盤は使えないが早めに呼びたいP5Gを一旦ライブラリーへ
・《Wheel of Fortune(3ED)》で飛ばされそうな手札を非難
・単純に手札安定、フェッチと組み合わせれば更に効果的
・《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》クラスのP5Gをメイエル召喚
・《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》の効率化
起動にかかるマナが1マナと非常に小回りが効き、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》に負けず劣らずの活躍をしてくれる
というか、メイエルデッキにおいては独楽よりも使いやすい
・《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
見た目以上の活躍を見せる万能クリーチャー
自身で使う分には《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》の有効活用が挙げられるが、
活躍できるほとんどの場面は対戦相手がコントロールする物を奪う時
不利な時ほど、対戦相手が強力なパーマネントを置いてある可能性が高く(というか、そういうパーマネントが有るから不利になっている)ある意味、不利であれば不利であるほど強力なカードに化ける潜在的強さを持つ
「パーマネント」を奪えるため、腐る要素がほぼ無い
今までに有った、劇的に効いた場面
・《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》を奪い《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》をサーチ
・《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》を奪い毒殺
・《マナの反射/Mana Reflection(SHM)》を奪い一時的マナ加速
・《締め付け/Stranglehold(CMD)》を奪いサーチを再開
・《家路/Homeward Path(CMD)》を奪い《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》を奪還
・手前のプレイヤーが置いたばかりの《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》を奪い即起動
とにかく、腐る要素が無い
-----
他にも紹介したい強カードは有りますが、主力として多くの実績を上げているのはここまでに紹介したカード達です
参考程度にお役立て頂けたら何よりです
当デッキで核として活躍してくれるカード達を解説していきたいと思います
前回は土地部門とマナ加速部門を紹介しました
今回はP5G(Power 5 Grater:パワー5以上)部門とユーティリティー部門を。
・P5G部門
・《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
GTC一番の収穫物
おそらく、現在のEDH界隈では最も熱いファッティとして知られているだろう
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》禁止以来、その後釜として申し分の無い働きをしてくれる
4EDHの早い段階で戦場に出せれば圧倒的ロケットスタートを切ることが可能
彼の強いところは
・序盤-他2,3人の動きを1T遅らせながら自分は2,3T早い動きが可能になること
・中盤-痒いところに手が届く除去をしつつ、更にビッグスペルに繋げられる
・終盤-最も危険な置き物を処理しつつ、残りのデッキ圧縮ができる
・7マナという有る程度素出しがし易い&《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》から呼びやすいマナ域
(8マナの《テラストドン/Terastodon(WWK)》や《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》とはわけが違う)
ちょうど《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》と《テラストドン/Terastodon(WWK)》を足して1.5で割ったくらいの活躍してくれる
・《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
GTCの掘り出し物その2
単体でもETBで疑似的にクリーチャーを破壊できる戦力
脆弱な後続は出せなくなるが、デッキ構造上後続も大体が5/5以上
「P5Gクリーチャーに《終止/Terminate(PLS)》がついてくる」と考えれば、どれだけ強いかおわかり頂けるだろうか
・《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
アドバンテージの塊
特に《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が墓地にいる際のそれは圧巻
フェッチランドや《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を釣ればマナ加速も可能
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》とのシナジーも強い
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》経由で出れば、前に餌にしたクリーチャーも回収できる
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(WTH)》や《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》も使いまわせる
使い方次第で
・マナ加速
・墓地回収
・置き物破壊
などなど幅広い役割をこなすことができる
単体で見ずに、他のカードと組んで見て初めて潜在的強さを実感できる燻し銀
・《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
単色デッキをほぼ封殺できる危険な天使
でなくとも、相手のメインカラーを特定して封じ込めれば当分は戦況を有利に進められる
ただし、除去耐性そのものは高いとは言えないので、対策を用意される前にゲームを決めに行く必要はある
逆に言うと、ゲームを決めに行けるだけの戦力が有れば「出せば勝ち」に限りなく近いクリーチャーと言える
・《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》
殺意的なクリーチャー
他者に殴りあいを推奨する、政治的な天使
ただ、往々にして出した直後に除去されるor奪われるため、活躍シーンが少ない
《家路/Homeward Path(CMD)》との併用を心がけたいところではある
倍加も凄いが、どちらかというと半減能力の方が異常な性能を持っている
出ている間の制圧力は全生物中最高と言っても過言ではない
・ユーティリティー部門
ユーティリティー→役に立つ・有益な物
つまり便利な何かをひとくくりにした物
・《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
異常なほどのパフォーマンスを誇る
このデッキのマナ加速はマナ・クリーチャーにも頼っているため、序盤に処理されてしまった《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》や《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》を呼び戻せる
生物から加速→処理される→土地から加速→想起→生物で加速
この流れで素早くリカバリーすると共に爆発的にマナを伸ばせる
コンボパーツとしても機能し、むしろそちらの方がメインだったり
《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》と似通った役割をこなせる
・《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》
様々な役割をこなせる置き物
しかも軽くて使い易い
用途としては
・初手に共存する、序盤は使えないが早めに呼びたいP5Gを一旦ライブラリーへ
・《Wheel of Fortune(3ED)》で飛ばされそうな手札を非難
・単純に手札安定、フェッチと組み合わせれば更に効果的
・《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》クラスのP5Gをメイエル召喚
・《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》の効率化
起動にかかるマナが1マナと非常に小回りが効き、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》に負けず劣らずの活躍をしてくれる
というか、メイエルデッキにおいては独楽よりも使いやすい
・《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
見た目以上の活躍を見せる万能クリーチャー
自身で使う分には《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》の有効活用が挙げられるが、
活躍できるほとんどの場面は対戦相手がコントロールする物を奪う時
不利な時ほど、対戦相手が強力なパーマネントを置いてある可能性が高く(というか、そういうパーマネントが有るから不利になっている)ある意味、不利であれば不利であるほど強力なカードに化ける潜在的強さを持つ
「パーマネント」を奪えるため、腐る要素がほぼ無い
今までに有った、劇的に効いた場面
・《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》を奪い《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》をサーチ
・《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》を奪い毒殺
・《マナの反射/Mana Reflection(SHM)》を奪い一時的マナ加速
・《締め付け/Stranglehold(CMD)》を奪いサーチを再開
・《家路/Homeward Path(CMD)》を奪い《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》を奪還
・手前のプレイヤーが置いたばかりの《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》を奪い即起動
とにかく、腐る要素が無い
-----
他にも紹介したい強カードは有りますが、主力として多くの実績を上げているのはここまでに紹介したカード達です
参考程度にお役立て頂けたら何よりです
【EDH】Aメイエル・強いカード達
2013年3月10日 EDHデッキレシピと勝ち筋だけを書いてもタメにならないので、
今回は「このデッキの核として働いてくれてるのはこのカード達だ!」を紹介
・土地部門
・デュアルランド
そこそこ!「何を今更」とか言わない!!
アンタップインの2色ランドとしてだけでなく、「森」と書かれているのが偉い
単体で色を安定させてくれるというだけならダメランでも使っておけよ
様々なカードとシナジーを持つことが、このカードの真骨頂
後述するマナ加速の面々を出来る子にしてくれるお父さん的存在だ
・ショックランド
理由はデュアルランドに倣う
出す順番は必ずしもデュアランが先ではないことは覚えておく
例えば、そのターン中にマナを出す予定が無いなら、その時点では《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》をタップインさせておけば、後で赤緑の土地が欲しくなった時に《Taiga(3ED)》を気持ちよくアンタップインできる
・《家路/Homeward Path(CMD)》
《金粉のドレイク/Gilded Drake(USG)》や《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》が幅を利かせる昨今
唐突なコントロール奪取に対応できることは安心感に繋がる
ましてや《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》なんて危険物を取り扱う日には、もはや必須と言っても過言ではない
・《統率の塔/Command Tower(CMD)》&各種フェッチ
いわゆる3色土地。
フェッチは2色土地じゃありません、3色土地です。
もちろん、デュアルランド・ショックランドが有ればこそではあるが
初手に来るなら、デュアランよりもフェッチランドの方が倍嬉しいです
デュアランが父ならフェッチランドは父より出来る息子といったところ
・マナ加速部門
・《自然の知識/Nature’s Lore(5ED)》&《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
正直なところ、一番助けられてるのはこの2つ
理由をいくつか挙げていく
・基本的に2ターンから、運が良ければ1ターンから使える早さ
・土地加速ゆえの、除去されにくい恒常的安定
・「森」をサーチするがゆえの色彩的安定
・及び、他のカードへのシナジー効果
・「タップ状態で」と書かれていないがゆえの後続の出し易さ
・シャッフルができる
などなど
具体化しようとすれば枚挙に暇がない
わかりやすい例で言うと
・1stドローまで1マナ域の加速が無くてこれが有った場合、2ndドローで1マナ域の加速を引けば続けて展開できる
・初ターンに1マナ域で加速した場合、これの後にもう一度2マナ域の加速が出来る
・↑の例で後続が《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》だったら大変なことに
そして、これらのパターンは3Tメイエル着地→4T能力起動の流れを実現してくれる
後述するエルフ達も3T着地4T起動に貢献してくれるが、上に挙げたように「除去されにくい恒常的安定性」が有るため、何かしら妨害を受けて起動が出来なくなっても後続を展開しやすい
3Tに3マナのメイエルをキャストしつつ、4Tに6マナの能力を起動することを安定させるには、マナの量だけでなく色も揃えなければならない
その両方を無駄なくこなせるのが、この2枚なのだ
・《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
とは言え、やはりこの人の瞬発力には目を引かれる
2Tこれを召喚、3Tメイエルを召喚、4T能力を起動
至極単純な話である。
あわよくば《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》を経由して1ターン早めることも可能
単純に2マナの3色加速というだけで十分すぎる働きをしてくれる
4Tに《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》を素出しするのも、大体このエルフのせい
そんな彼女の弱点は、単体では緑マナしか出せないこと
あくまで色が整ってメイエルが存在するからこその瞬発力であり、総合的に見ると先述のスペル2種には劣るのだ
・《Mana Crypt(ME2)》
強い。それだけ。
にしても《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》より100倍は強いんじゃないかと思う
なぜなら、コストが0マナだから
これによって、どういった影響があるか
・マナを支払う必要が無いため、動きを阻害しない
・ゆえにいつでも好きな時に出すことができる
・ゆえに密かに奇襲性も併せ持つ
・ゆえにEDHというゲームにおいて、ある意味で政治力も持つ
このデッキにおける上記の効果が表れる場面としては
1T 土地・マナ加速
2T 土地・メイエル着地
3T 土地・クリプト・メイエル起動
一見簡単な出来事だが、2T終了時点だと3T起動は普通ではかなり考えにくい
初Tからいきなりクリプトを出してしまうと起動が見える
起動が見えれば、当然敵は酔っているうちにメイエルを始末したいと考える
メイエルデッキにおいて、最序盤の起動が見えているか見えていないかは大変重要な要素だ
-----
続いてP5G部門やコンボ部門についても触れたいところだが、明日も予定が有るのでまた今度
こんな月並みな論評ですが、楽しんで頂けたら幸いです
おやすみなさい
今回は「このデッキの核として働いてくれてるのはこのカード達だ!」を紹介
・土地部門
・デュアルランド
そこそこ!「何を今更」とか言わない!!
アンタップインの2色ランドとしてだけでなく、「森」と書かれているのが偉い
単体で色を安定させてくれるというだけならダメランでも使っておけよ
様々なカードとシナジーを持つことが、このカードの真骨頂
後述するマナ加速の面々を出来る子にしてくれるお父さん的存在だ
・ショックランド
理由はデュアルランドに倣う
出す順番は必ずしもデュアランが先ではないことは覚えておく
例えば、そのターン中にマナを出す予定が無いなら、その時点では《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》をタップインさせておけば、後で赤緑の土地が欲しくなった時に《Taiga(3ED)》を気持ちよくアンタップインできる
・《家路/Homeward Path(CMD)》
《金粉のドレイク/Gilded Drake(USG)》や《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》が幅を利かせる昨今
唐突なコントロール奪取に対応できることは安心感に繋がる
ましてや《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》なんて危険物を取り扱う日には、もはや必須と言っても過言ではない
・《統率の塔/Command Tower(CMD)》&各種フェッチ
いわゆる3色土地。
フェッチは2色土地じゃありません、3色土地です。
もちろん、デュアルランド・ショックランドが有ればこそではあるが
初手に来るなら、デュアランよりもフェッチランドの方が倍嬉しいです
デュアランが父ならフェッチランドは父より出来る息子といったところ
・マナ加速部門
・《自然の知識/Nature’s Lore(5ED)》&《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
正直なところ、一番助けられてるのはこの2つ
理由をいくつか挙げていく
・基本的に2ターンから、運が良ければ1ターンから使える早さ
・土地加速ゆえの、除去されにくい恒常的安定
・「森」をサーチするがゆえの色彩的安定
・及び、他のカードへのシナジー効果
・「タップ状態で」と書かれていないがゆえの後続の出し易さ
・シャッフルができる
などなど
具体化しようとすれば枚挙に暇がない
わかりやすい例で言うと
・1stドローまで1マナ域の加速が無くてこれが有った場合、2ndドローで1マナ域の加速を引けば続けて展開できる
・初ターンに1マナ域で加速した場合、これの後にもう一度2マナ域の加速が出来る
・↑の例で後続が《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》だったら大変なことに
そして、これらのパターンは3Tメイエル着地→4T能力起動の流れを実現してくれる
後述するエルフ達も3T着地4T起動に貢献してくれるが、上に挙げたように「除去されにくい恒常的安定性」が有るため、何かしら妨害を受けて起動が出来なくなっても後続を展開しやすい
3Tに3マナのメイエルをキャストしつつ、4Tに6マナの能力を起動することを安定させるには、マナの量だけでなく色も揃えなければならない
その両方を無駄なくこなせるのが、この2枚なのだ
・《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
とは言え、やはりこの人の瞬発力には目を引かれる
2Tこれを召喚、3Tメイエルを召喚、4T能力を起動
至極単純な話である。
あわよくば《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》を経由して1ターン早めることも可能
単純に2マナの3色加速というだけで十分すぎる働きをしてくれる
4Tに《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》を素出しするのも、大体このエルフのせい
そんな彼女の弱点は、単体では緑マナしか出せないこと
あくまで色が整ってメイエルが存在するからこその瞬発力であり、総合的に見ると先述のスペル2種には劣るのだ
・《Mana Crypt(ME2)》
強い。それだけ。
にしても《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》より100倍は強いんじゃないかと思う
なぜなら、コストが0マナだから
これによって、どういった影響があるか
・マナを支払う必要が無いため、動きを阻害しない
・ゆえにいつでも好きな時に出すことができる
・ゆえに密かに奇襲性も併せ持つ
・ゆえにEDHというゲームにおいて、ある意味で政治力も持つ
このデッキにおける上記の効果が表れる場面としては
1T 土地・マナ加速
2T 土地・メイエル着地
3T 土地・クリプト・メイエル起動
一見簡単な出来事だが、2T終了時点だと3T起動は普通ではかなり考えにくい
初Tからいきなりクリプトを出してしまうと起動が見える
起動が見えれば、当然敵は酔っているうちにメイエルを始末したいと考える
メイエルデッキにおいて、最序盤の起動が見えているか見えていないかは大変重要な要素だ
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続いてP5G部門やコンボ部門についても触れたいところだが、明日も予定が有るのでまた今度
こんな月並みな論評ですが、楽しんで頂けたら幸いです
おやすみなさい
【EDH】Aメイエル・動かし方
2013年3月9日 EDH対戦回数もだいぶ増えてきたこともあり、ゲーム開始時のムーブが確立されつつある
なお、最新の公開レシピと現行レシピは異なるので注意
1ターン目
・マナ加速
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(4ED)》
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》からの2マナ呪文
《Mana Crypt(ME2)》から《耕作/Cultivate(M11)》など
・ブン周り
《Mana Crypt(ME2)》から《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》《Mana Crypt(ME2)》から《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》など
・安定
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
各種フェッチランドからショックランドタップイン
2ターン目
・マナ加速乙
《自然の知識/Nature’s Lore(5ED)》
《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CMD)》など
・マナ加速甲
1ターンにマナ加速が済んでいた場合
《耕作/Cultivate(M11)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim(NEM)》
または《自然の知識/Nature’s Lore(5ED)》から引き続き2マナのマナ加速など
・安定
《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
・待機
各種除去
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》などの妨害
3ターン目
・メイエル着地
マナ加速が十分済んで、4ターン起動が狙える場合
割とよく見るパターン
・4~5マナ安定着地
《よりよい品物/Greater Good(USG)》
《締め付け/Stranglehold(CMD)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》(大概は起動まで)
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
など
・6~7マナブン回り
《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》(フェッチ・除去されたマナクリ回収など)
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
後は残りのリソースで戦う
3,4ターンで始原体や憤怒獣に繋げた時は後続が出しやすく、かなり勝てる
ただ、呪文を止められない色のため、政治力が足りないと簡単に捲くられる
※強いムーブなど
・《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》系
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
→《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
→《永遠の証人/Eternal Witness(CMD)》
→《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
→《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
《永遠の証人/Eternal Witness(CMD)》
→4マナ域
→《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
→《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》(永遠の証人回収)
→4マナ域
→《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》がいると、もっと凄かったりする
・《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》系
-《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》がいると、手札の枚数+1奥まで前方確認が可能
主にメイエル起動のサポートとして
後は土地安定など
-フェッチと組み合わせてシャッフル
-《Wheel of Fortune(3ED)》で保持する手札調整
-《有毒の蘇生/Noxious Revival(NPH)》で疑似インスタント《Regrowth(3ED)》
-《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》で釣ったP5Gを即メイエル出し
・全体で見て
序盤をマナ加速しつつ妨害手段をちょい出しで様子見
中盤にかけて始原体や憤怒獣、あわよくばイオナやアヴァシンで盤石に
終盤で、危険な敵を素早くビート・隙あらばコンボを決めに行く
これが一応の理想的展開
序盤で回りすぎると世界が敵になって息切れしやすいので、妨害手段が有る時の方が強い
スタイルとしては、高速コンボよりも中速ビート・コントロールの方が合う模様
近日中に最新レシピを上げます
なお、最新の公開レシピと現行レシピは異なるので注意
1ターン目
・マナ加速
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(4ED)》
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》からの2マナ呪文
《Mana Crypt(ME2)》から《耕作/Cultivate(M11)》など
・ブン周り
《Mana Crypt(ME2)》から《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》《Mana Crypt(ME2)》から《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》など
・安定
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
各種フェッチランドからショックランドタップイン
2ターン目
・マナ加速乙
《自然の知識/Nature’s Lore(5ED)》
《三顧の礼/Three Visits(PTK)》
《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CMD)》など
・マナ加速甲
1ターンにマナ加速が済んでいた場合
《耕作/Cultivate(M11)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim(NEM)》
または《自然の知識/Nature’s Lore(5ED)》から引き続き2マナのマナ加速など
・安定
《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
・待機
各種除去
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》などの妨害
3ターン目
・メイエル着地
マナ加速が十分済んで、4ターン起動が狙える場合
割とよく見るパターン
・4~5マナ安定着地
《よりよい品物/Greater Good(USG)》
《締め付け/Stranglehold(CMD)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》(大概は起動まで)
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
など
・6~7マナブン回り
《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》(フェッチ・除去されたマナクリ回収など)
《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
後は残りのリソースで戦う
3,4ターンで始原体や憤怒獣に繋げた時は後続が出しやすく、かなり勝てる
ただ、呪文を止められない色のため、政治力が足りないと簡単に捲くられる
※強いムーブなど
・《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》系
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
→《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
→《永遠の証人/Eternal Witness(CMD)》
→《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
→《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
《永遠の証人/Eternal Witness(CMD)》
→4マナ域
→《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
→《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》(永遠の証人回収)
→4マナ域
→《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》がいると、もっと凄かったりする
・《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》系
-《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》がいると、手札の枚数+1奥まで前方確認が可能
主にメイエル起動のサポートとして
後は土地安定など
-フェッチと組み合わせてシャッフル
-《Wheel of Fortune(3ED)》で保持する手札調整
-《有毒の蘇生/Noxious Revival(NPH)》で疑似インスタント《Regrowth(3ED)》
-《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》で釣ったP5Gを即メイエル出し
・全体で見て
序盤をマナ加速しつつ妨害手段をちょい出しで様子見
中盤にかけて始原体や憤怒獣、あわよくばイオナやアヴァシンで盤石に
終盤で、危険な敵を素早くビート・隙あらばコンボを決めに行く
これが一応の理想的展開
序盤で回りすぎると世界が敵になって息切れしやすいので、妨害手段が有る時の方が強い
スタイルとしては、高速コンボよりも中速ビート・コントロールの方が合う模様
近日中に最新レシピを上げます